大人気マンガ、「ブルーピリオド」。そのコミックスの”背表紙”にはある秘密が。
今回はブルーピリオドの背表紙について紹介したいと思います。
【ブルーピリオド】背表紙に隠された秘密とは?
いきなり本題に入ります。情報源はみんな大好き、Twitterです。
各巻の背表紙、ブルーピリオドの色がいろいろなパターンになっているのでオシャレな感じです。 pic.twitter.com/tAxyfiYd4H
— キャスバル (@ayu3_BLUE) April 4, 2021
あれ?もしかして、、、
ブルーピリオド、
背表紙のタイトル2色混ぜると巻数の色になる?
タイトルと絵の色相合わせてる?カッコイイー✨😫✨ pic.twitter.com/XQpHyEcVeW— 🍑桃百くま🍑 (@momokuma_dp) April 25, 2021
タイトルの「ブルー」と「ピリオド」には毎回違う色が使われています。その2色を混ぜると「巻数」の色になるんです!(すみませんツイートのまんまですね)
マンガを描いている山口つばさ先生は、矢口八虎が受験する超難関校、東京藝大の出身。背表紙ひとつとっても、その発想にはセンスを感じます。
【ブルーピリオド】背表紙以外にも秘密あり?
秘密というか、私も言われるまで気づかなかった情報がありましたので、同じくTwitterから紹介します。
ずっと電子書籍派だったので気がつかなかったんですけど、ブルーピリオドの単行本 よく見ると背表紙から裏表紙にかけて、キャンバスの表面みたいなテクスチャかけてあるんですね…!完全に白背景というわけではない!痺れますね🎨
— はした (@onasubitashi) September 26, 2020
ブルーピリオド10巻目にしてカバー内側の表紙と背表紙に4コマのあるのを知る。
みんな知ってたの?(´・ω・`)— TAD (@Little_field) June 22, 2021
私も電子書籍派だったので、この情報にとても驚きました!そして慌ててマンガ喫茶で確認してきました(笑)
【ブルーピリオド】背表紙の秘密 最後に
やっぱりすごいですね、山口つばさ先生。「センス」という言葉で片づけてしまうのは失礼だと思うんですが、こういった発想に至るのは勉強で培った知識以上に先生の「感覚」あってこそだと思います。
今後もブルーピリオドを応援していくので、気になる情報があり次第皆さんに紹介します。
ブルーピリオドに関する口コミはこちら↓
【ブルーピリオド】ツイッターの口コミまとめ
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