矢口八虎(やぐちやとら)が藝大受験の為に通う予備校、東京美術学院(通称東美)講師として生徒たちを導く大葉先生。
今回は大葉先生のキャラクターを徹底解剖していきたいと思います。
『ブルーピリオド』の大葉先生かっこ良すぎます… pic.twitter.com/atRwQF3j8s
— 村長 (@movie_soncyoh) May 11, 2020
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【ブルーピリオド】八虎が通う予備校はどんなところ?
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【ブルーピリオド】高校の美術講師、佐伯先生って何者?
【ブルーピリオド】予備校講師、大葉先生のプロフィール
・身長 185cm(大きい)
・誕生日 12月30日
・3人の子供の母(全員男子)
・やたらと声が大きい
(Wikipediaより)
✨大葉先生のナイトルーティンストレッチ🌜
大葉先生誕生日おめでと🎂 pic.twitter.com/j7DLQz74bM
— 山口つばさ (@28_3) December 30, 2020
身長が高いので、教室の入り口ドアをいつも「低い」とぼやいています。
その体格と声から体育会系のような印象を受けますが、八虎をはじめ生徒に的確なアドバイスができる優秀な講師です。 八虎が藝大を受験するまでの1年程の間、八虎に技術を教えるだけでなく感性や表現の方法についても気づきを与えてくれます。
藝大受験に合格するかどうか、技術面で最もカギを握る人物と言えるでしょう。
【ブルーピリオド】予備校講師、大葉先生の名言
「諦めたら そこで試合終了ですよ」
は史上最高の名言だけど、「諦めたら そこで完成よ」
もまた深い言葉だなと思う出典はブルーピリオド
— bugyou (@bugyou3244) August 10, 2021
このセリフを見たとき、スラムダンクの安西先生を思い出したのは私だけではないはず。
ブルーピリオドの大葉先生が言っていた事。
自分以外はみんな変人よねー。めっちゃわかるぞ
自分にとって普通のことでも人によっては違う。
それが個性か。— 寛解させたいマン (@snowman833) October 18, 2019
ブルーピリオドの大葉先生のセリフの中に「自分が「普通の人」だと思ってることは案外「その人らしさ」だったりするのよ でも自分にとっての普通」はみんなにとっても「普通」だと思っちゃうから一人でソレに気づけないのよ」これが分かると個人で稼ぐ種が見つかりやすい。指摘してくれる人少ないけど
— りんまる (@rinmaru_rider) December 6, 2019
みんな違って当たり前。自分の普通は他の人にとっては特別。
ブルーピリオド 4
いいね〜何事もそういうハードルの低さが大事よね〜
1位の絵じゃなくて 矢口の「最高の絵」を目指さなきゃね
ここにいる誰かが受かるのと ここにいる誰かが落ちるのは関係ない
マジメさに価値があるのは義務教育までよ
足りてないのは「自分勝手力」よ
楽しんじゃう力? #ymmk— 夕麻(ゆま)▶︎垢分け中 (@t0myuma) April 10, 2020
人と比べて“自分”を見失いそうになった八虎に送った言葉です。
「努力は運の幅を広げてくれる」
ブルーピリオド pic.twitter.com/L06HCQEbRj— 青田努 (@AotaTsutomu) February 10, 2020
“運も実力のうち”という言葉をこんなにも上手に表現できる大葉先生、素敵です。
他にもこんな名言が。
【ブルーピリオド】予備校講師、大葉先生 最後に
大葉先生、良いキャラしてますよね。生徒に教える立場だから、というのもあってか名言も数多くあります。
読んでいるうちに、美術と縁が無い読者にも視点や考え方に“気づき”をくれる「ブルーピリオド」。今後の展開から目が離せませんね。
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