【スパイファミリー】ボンドの犬種は?

「スパイファミリー」4巻の表紙を飾るフォージャー家の飼い犬、ボンド。犬種は正式に明らかになっていませんが、気になりますよね?

未来予知能力はさておき、ボンドのモデルになった犬種は何なのか調べてみました。

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【スパイファミリー】ボンドの犬種予想①グレート・ピレニーズ

Twitterで一番多い予想だったのが、こちらの「グレート・ピレニーズ」。

家庭犬として人気の犬種だそうで、大柄な見た目ながら穏やかな性格なんだそうです。オスで体高は70~82cm、体重は45~60kg。日本で一般的な柴犬が平均10kgほどなので、約5倍の大きさの犬種ということになります。

毛色は白ベース、垂れた耳、つぶらな瞳とボンドに似ていますよね。出生地はフランスで、あのマリー・アントワネットも護衛犬として飼っていたんだとか。ドイツやイギリスを連想させる「スパイファミリー」にぴったりの犬種と言えるかもしれません。

「スパイファミリー」の舞台はドイツ?

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【スパイファミリー】ボンドの犬種予想②サモエド

「サモエドなのでは?」という意見もありました。白くてモフモフな被毛を持つ犬種としてこちらもボンドのモデルになった可能性があります。穏やかに微笑んでいるような顔立ちは“サモエドスマイル”と言われることも。

オスで体高は54~60cm、体重は16~30kg。大型犬に属しますが、グレート・ピレニーズよりは少し小柄なようです。アーニャの身長が99.5cmで、並んだ時に同じくらいの体高があることを考えると、どちらかというとグレート・ピレニーズに軍配が上がるかもしれません。サモエドは耳も立っていますし。

【スパイファミリー】ボンドの犬種予想 まとめ

Twitterの皆さんの予想を参考にさせていただいたうえで、個人的な予想は「グレート・ピレニーズ」に一票です。

護衛犬ということで、今後デズモンド家の次男、ダミアンと飼い犬に関連して何か話があるかもしれませんね。ボンドも未来予知という特殊能力を持っていますし、フォージャー家の重要な家族として今後の展開のカギになるのは間違いなさそうです。

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