ブルーピリオドの冒頭からひと際存在感があるのが高校の美術講師、「佐伯先生」ですよね。
彼女は一体何者なんでしょうか?今回はそんな佐伯先生をクローズアップしていきます。
【ブルーピリオド】佐伯先生のプロフィール
めっちゃ楽しみ!ブルーピリオドの中で佐伯先生が一番好き!!!!!!!!!!!!!!!!!! https://t.co/XB1wpNmUkc
— 夏 (@sugoi_obaka) July 26, 2021
名前:佐伯 昌子(さえき まさこ)
誕生日:6月7日
身長:165cm
年齢は非公開ですが、おそらく65歳前後と思われます。物語の中盤で分かることなのですが、高校の美術講師は嘱託職員として勤めているのだそうで、このことから定年退職後の仕事として講師をしているのでは?と予想できます。
話し方は穏やかですが、その発言は的確。主人公の矢口八虎も佐伯先生の言葉に後押しされ、東京藝大を受験することになりました。
【ブルーピリオド】佐伯先生の出身校は?
少なくともアニメ公開の範囲(大学受験まで?)では、佐伯先生の出身校は明らかにされません。
ただし、一つ気になるシーンが。
佐伯先生が“東京藝大はある意味東大より入るのが難しい”という説明をするのですが、ここで
「ちなみに私のときは倍率だけで約50倍はありましたね」
「私が知っている人で十浪までいます」
と言う部分があるんです。
このことから佐伯先生は、藝大出身あるいは藝大を目指していた、と予想できます。
なんとなく、このあたりの伏線は物語の後になって明らかになってくるような気がします。
【ブルーピリオド】佐伯先生の名言
矢口八虎の進路選択に大きな影響を与える佐伯先生の存在ですが、作品の中では多くの名言を残しています。私は八虎が美大を目指そうと決意する時の佐伯先生の言葉が大好きなので、そのうちの3つを紹介しますね。
ブルーピリオドは名言が多い…ワイが好きなのは佐伯先生の「好きなことは趣味でいい、これは大人の発想だと思いますよ」と画像のセリフがいい意味で胸に刺さったわ pic.twitter.com/GxzloG5m07
— ちぃ (@chiy0306) November 30, 2019
ブルーピリオド1巻で好きな名言①
「好きなことに人生の一番大きなウェイトを置くのって、普通のことじゃないでしょうか?」美術部顧問の佐伯先生の言葉
首がもげるくらい、ウンウン!!
ってうなずいたw pic.twitter.com/vY4utdzgLv— みっつ@マンガ(ネタバレ含む) (@mittsu_Comic) May 28, 2021
ブルーピリオド1巻読みました。
登場人物のセリフに心を惹かれ、特に佐伯先生の
「好きなことをする努力家はね最強なんですよ」っていう言葉。
わかる、わかります、そういう人は本当に輝いていて綺麗なんですよ。
終始心に刺さる漫画でした。アニメ化も楽しみです。#ブルーピリオド— おとうふ (@otouhu_00) May 31, 2021
こんなこと、私も学生時代に言われてみたかったなぁ。。
【ブルーピリオド】佐伯先生の紹介 まとめ
高校生のときって、先生の一言ひとことが心に残ることってありますよね。大人になった後でも、この作品を観ることで忘れていたものを思い出させてくれるような気がします。
物語の今後も楽しみですが、佐伯先生がどのような形で物語に絡んでくるのか、非常に気になります。
【おまけ】
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