【スパイファミリー】ロイドとヨルは両想い?理由と一緒に解説!

SPY × FAMILY

『スパイファミリー』でのロイドとヨルの関係といえば、誰もが「偽装夫婦」と答えると思います。しかし実は、ロイドとヨルは既に両想いの可能性があるんです!

今回は『スパイファミリー』のロイドとヨルが両想いであることを裏付けるシーンを幾つかご紹介します。

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【スパイファミリー】ロイドとヨルは両想い! 初対面は一目ぼれ?

ロイドこと〈黄昏〉は、東国で活動する西国の敏腕スパイ。所属するWISE(西国情報局対東課)から与えられた重要な任務、オペレーション〈梟(ストリクス)〉を実行するにあたり、妻と子供を用意する必要がありました。

ヨルは〈いばら姫〉の異名を持つ凄腕の殺し屋。その稼業の影響もあり、27歳という年齢でも結婚できずにいました。表向きの仕事(市役所)で同僚に「パートナーと一緒にパーティーに参加」するよう誘われ、ついパートナーがいると嘘をついてしまいます。パーティーの一度きりで良いので、誰か恋人役になってくれないかと悩んでいました。

ロイドとヨルはお互いに”偽りのパートナー関係”を求めており、利害が一致したことから、後にアーニャとの偽りの家族へと発展していきます。

初対面はアーニャの洋服を仕立てに訪れた街中のブティックだったのですが、スパイであるロイドの背後をいとも簡単にとってしまったヨルにロイドが驚いたところから、最初の会話がスタートします。この時点ですでに、ロイドはヨルの存在を特別視していたようです。とはいえ最初は恋愛感情というより、警戒心の方が勝っているように思います。

一方ヨルの方はというと、もともと恋愛には鈍いタイプのようで、ひいき目に見ても一目ぼれというような反応はしていないようでした。ただ会話をした時点ですでに「パーティーのパートナー役にこの人はどうか」と考えていることから、少なくともロイドに対して嫌な感情は無かったと言えそうです。

お互いに「一目ぼれ」とはいかないまでも、偽りのパートナーとして不満ではないという意味においては決してマイナススタートではなかったと推測されます。

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【スパイファミリー】ロイドとヨルは両想い! ロイドはヨルを信頼

作戦のためであれば、誰かの恋人役であろうと躊躇なく演じることができるロイド。あくまでも”任務のために”夫として優しくヨルに接していたロイドですが、物語が進むにつれてヨルを信頼するようになっていきます。

ヨルへの信頼は、ロイドが自身の母親とヨルを重ね合わせているからなのかもしれません。

ロイドの百戦錬磨の恋愛テクニックを駆使してもヨル相手には通用せず、逆に振り回されても嫌がらない姿を見ていると、ロイド自身が目を逸らしているだけで心の中にはヨルへの恋心が芽生えているように感じます。

【スパイファミリー】ロイドとヨルは両想い! ヨルの嫉妬

アニメ第2クールで登場する〈夜帷(トバリ)〉の存在は、ヨルが自身に芽生えたロイドへの恋心に気付くきっかけとなったようです。

夜帷はロイドと同じ、WISEに所属する女スパイ。ロイドに恋愛感情アリアリの夜帷に対し、次第にヨルは嫉妬するようになります。

ロイドとヨルを比較すると、どちらかというとヨルの方がアニメ第2クールまでの段階では恋愛感情を自覚しているように感じます。

今後の展開は分かりませんが、ヨルがロイドにアプローチしていく展開が増えるかもしれません。

【スパイファミリー】ロイドとヨルは両想い! まとめ

アニメ第2クールが放送中の現時点では、意識の奥では確実に恋愛感情が芽生えつつあるロイドとヨル。読者や視聴者からすれば明らかに両想いと感じるものの、当の本人たちはお互い明確に「好き」という感情を自覚していないのがもどかしいですね。

今後の展開は作者次第のところもありますが、個人的にはヨルからロイドへのアプローチが増えていくように思います。

果たして両想いが実って本当の夫婦になれるんでしょうか。今後の展開が気になります。

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