【スパイファミリー】アニメの視聴率はどう推移？

10月から放送開始となった第2クールも絶好調の『スパイファミリー』ですが、アニメの視聴率がどのくらいなのか気になります。

敏腕スパイであるロイドこと〈黄昏〉と、凄腕の殺し屋〈いばら姫〉という裏の顔を持つヨル、そして他人の心が読める超能力を持つアーニャの三人が偽装結婚して生活していくストーリーなのですが、その人気ぶりを数字で確かめてみたいですよね。

今回は『スパイファミリー』の視聴率推移から、その人気がどのくらいなのかを調査しました。

【スパイファミリー】アニメ第1クールの視聴率推移

2022年4月9日よりテレビ東京他で放送がスタートしたスパイファミリー。アニメ第1クールの視聴率推移がこちらです。

【スパイファミリー】アニメ第2クールの視聴率推移

2022年10月1日より放送開始となった第2クールの視聴率推移がこちら。

【スパイファミリー】アニメの視聴率は他作品に比べて高い？

第1クール・第2クールともに、初回の世帯視聴率が3％を超えているスパイファミリー。

3％というと少々少ない感じがするかもしれませんが、深夜放送のアニメ枠としてはとても高い視聴率なんです。そもそも深夜アニメの視聴率は一般的に2％が「合格点」と言われるんだとか。あの国民的アニメ『鬼滅の刃』のアニメ第1話が2.1％だったことからも、スパイファミリーが放送開始直後から高視聴率をたたき出していたのが分かります。

原作漫画の累計発行部数もTVアニメ放送開始時点で1,700万部と、『鬼滅の刃』アニメ放送開始時の累計発行部数350万部に対して約5倍もの差があったんです。これだけ人気になっていると、さすがに視聴率にも差が生まれますよね。

スパイファミリーの累計発行部数は？失速したって本当？

現在はアニメ第2クールが放送中の段階ですが、今後も安定して2％以上の世帯視聴率を獲得していきそうな勢いになっています。

【スパイファミリー】アニメの視聴率推移　まとめ

アニメ第1クール放送開始時の世帯視聴率は3.1％、第2クールでは初回3.6％という高視聴率をたたき出している『スパイファミリー』。

2％で「合格点」と言われる深夜アニメ枠、そしてAmazonプライムなどの動画配信サービスを利用する視聴者も多い中でこの数字はすごいですよね。

果たしてこの人気はどこまでいくのでしょうか。今後の放送が楽しみです。