【スパイファミリー】物語の黒幕は一体だれ?

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SPY × FAMILY
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コメディ要素が強いように感じる「スパイファミリー」ですが、“スパイ”であるロイドこと「黄昏」が主人公である以上、思わぬ“黒幕”の存在によって物語が急展開を迎える可能性は十分にあり得ます。

もちろん長期にわたってフォージャー家のドタバタコメディが続くのも良いと思うのですが、いつかは偽りの家族に終止符がうたれるものと思います。スパイファミリーは舞台設定が緻密に練られた作品ですから、恐らく黄昏の真の敵となる“黒幕”は物語の前半から登場しているキャラクターの誰かでしょう。

今回は原作漫画9巻までの登場人物の中から、黄昏の真の敵となる“黒幕”の可能性がある人物について紹介します。

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【スパイファミリー】黒幕の可能性① 国家保安局のボス

「かわいいから」の一言で20歳そこそこのユーリを国家保安局に引き抜いた人物。焼肉を奢る太っ腹な上司。

スパイファミリー公式ファンブックより引用

西国側のスパイが最も警戒する敵は東国の国家保安局(秘密警察)。黄昏が所属する諜報機関“WISE”の諜報員も、過去に何人も国家保安局に捉えられているようです。順当に考えれば、黄昏が命の危険にさらされるとすれば黒幕は国家保安局のボスでしょう。

国家保安局のボスが今後、物語の黒幕になる可能性を匂わせるシーンが1箇所存在します。それは原作漫画7巻の41話。

41話はユーリが東国で不正をはたらくフランクリン・パーキンを捕まえる話になっていますが、捕まえた後でユーリとボスの間にこんな会話があるんです。

ユーリ「ボクこの仕事向いてると思います!この勢いで〈黄昏〉も捕まえてこの国の治安を守ってみせますよ!」
ボス「…そうか そうだといいな… 今度うまい肉でも食わせてやるよ」

ボスのこの「…」がどうも意味深なんですよね。また「そうだといいな」という言葉には、ボスが何か重大な事を知っている事を表しているようにも受け取れます。

物語としては王道かもしれませんが、国家保安局のボスが黒幕の可能性は十分にあると考えられます。

【スパイファミリー】黒幕の可能性② ガーデンの店長

ヨルやマシューらの上役。謎の豪華な庭園で草木の手入れをしながら、指令を下す。

スパイファミリー公式ファンブックより引用

黄昏さえも「都市伝説みたいなものだろ」と半信半疑な、東国に存在する暗殺集団“ガーデン”。そのトップと思われる店長も、今後黄昏の真の敵となる可能性はあると思います。

ガーデンの店長が物語の黒幕である可能性があるとすれば、根拠は2つ。

一つ目は「ガーデンは既に黄昏の身辺調査を済ませている可能性が高い」というところ。黄昏が妻役にヨルを選んだ際、ヨルの身辺調査を隅々まで行ったように、いばら姫(ヨル)の雇い主であるガーデンも黄昏の身辺調査を行っていることでしょう。事前に黄昏の正体を知ったうえで、あえてヨルと行動を共にさせている可能性は否定できません。

二つ目は原作漫画7巻の44話でヨルが言ったこのセリフが何らかの伏線になっている可能性です。

ヨル「エリカの花が良い香りですー」

ヨルがガーデンの店長の元を訪れた際、手入れの最中だった庭を見て言ったセリフなのですが、敢えて「エリカの花」と言っているのが気になります。というのも、スパイファミリーの舞台設定と思われるドイツにおいて“エリカ”は“孤独、裏切り”を表すとされているんです。

ガーデンの店長の正体についてはほとんどが謎に包まれている為定かではありませんが、作者がこのシーンに何らかの意図をもっていたのだとすれば、後々の重要な伏線になっている可能性が浮上します。

【スパイファミリー】黒幕の可能性③ ドミニク

カミラの彼氏。見栄っ張りな彼女をよく宥める。ユーリの知人であり、立ち話でヨルの様子を伝えることも。

スパイファミリー公式ファンブックより引用

物語の中では今のところ完全にサブキャラですが、意外と怪しいのがこのドミニク。

そもそも、
 ・ユーリの知人である理由や必要性が曖昧
 ・サブキャラ(カミラ)の彼氏にしては登場が多い
というところが気になります。何となく、後々の何か重大な事の為に、敢えて物語の前半からチラチラと登場させている感じが否めないんですよね。Twitterでも同様のコメントを見つけました。

【スパイファミリー】物語の黒幕は一体だれ? まとめ

そのコメディ要素の多さゆえ、ついつい見逃してしまいがちですが、詳しくみてみると意外と「伏線かも?」と疑ってしまうシーンがたくさんあるスパイファミリー。

ひょっとしたら今回ご紹介したものは全て作者である遠藤達哉先生の想定内で、本当はもっと分かりにくいところに小さな伏線が張られているのかもしれません。

物語の結末を予想するのは寂しい気もしますが、こうやって物語の細部に注目してみるのも楽しいですよね。

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