怪獣8号がブリーチに似てると言われるのは何故?違いはどこ?

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32歳のオッサンがヒーローとなって怪獣と戦うという設定が個性的な怪獣8号。でも王道のヒーローものの為、「〇〇に似てる」といった声も多数挙がっているのも事実です。進撃の巨人なんかがよく取り上げられますが、今回注目したのは「ブリーチに似てる」という意見。

今回は何故「ブリーチに似てる」と言われるのか、逆に違いはどこにあるのか考えました。

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【怪獣8号】ブリーチに似てる? 比較①組織構成

怪獣8号は“防衛隊”、ブリーチは“護廷十三隊”。共に隊長・副隊長が存在して強い

怪獣8号では自然災害と同列に扱われている“怪獣”に立ち向かう為、“防衛隊”という組織が編成されています。ブリーチでいうと“護廷十三隊”が虚(ホロウ)討伐にあたる点が共通しています。

特に似ている点は、「隊長・副隊長という役職が存在し、一般隊員と比較して圧倒的に強い」というところ。

怪獣8号の防衛隊において、強さの指標となるのは“解放戦力”の数値。一般隊員の解放戦力は良くても40前後ですが、隊長クラスになると95を超えてきます(100が上限)。一方でブリーチは“卍解(ばんかい)”という、技というか能力解放ができるかどうかが、隊長クラスと一般を分ける一つの指標になります。

「敵を倒す為に味方に組織があり、組織の中に強力な戦力を持つキャラがいる」というのは王道で、怪獣8号やブリーチに限った話ではありません。呪術廻戦や鬼滅の刃など、ジャンプ系のヒーローマンガにもよく登場する設定。きっとヒーローものにおいて、圧倒的強さを誇るキャラクターを登場させようとすると、こういった組織を登場させた方が都合が良いんでしょう。


敢えて怪獣8号がブリーチと違うポイントを挙げるとすると、“主人公であるカフカの解放戦力が一般隊員の数値以下”というところかと。

ブリーチの場合、主人公である一護が圧倒的スピードで成長し、あっという間に卍解を使えるようになるのが一つの見所でしたが、怪獣8号ではカフカが“怪獣として強い”という設定の為、防衛隊の強さの指標である解放戦力の値は1程度と、そもそも正攻法で強くなるというストーリーではありません。

【怪獣8号】ブリーチに似てる? 比較②キャラクター

第4部隊の緒方隊長はブリーチの京楽春水とそっくり

緒方隊長と京楽隊長には多くの共通点が存在します。

・勤務中に酒を飲む
・上司の話を真面目に聞かない
・マジメな副隊長に怒られる

などなど。

怪獣8号は主人公が32歳ということもあり、読者のターゲット層として30代男性を意識している節があるように思います。現在の30代といえば、若いころにブリーチに熱中した世代ど真ん中ですよね。

緒方隊長と京楽隊長の違いを考えてみたのですが、目立つ違いが無いくらいそっくり。なんならアニメ化するときに声も一緒にしてほしい。

こういった“一見だらしないが、やる時はやる”上司というキャラクターも、漫画ではよく使われる設定です。もう少し年上の世代になると、「パトレイバーの後藤隊長」がそれにあたるかと。

【怪獣8号】ブリーチに似てる? 比較③ストーリー

主人公が敵(怪獣や虚)の能力を持っていて、自身の内なる敵と葛藤する

怪獣8号では主人公のカフカが怪獣ですし、ブリーチでは主人公の一護が虚の能力を持っています。共に共通しているのは、“時々主人公が怪獣(虚)に押しつぶされそうになる”というところかと。

これはどちらの作品においても、ストーリーそのものに厚みを持たせる効果があるのかなと思います。

ひとつ違うところがあるとすると、怪獣8号の場合は“徐々に、確実にカフカが怪獣に近づいている”というところがあると思います。ブリーチではあくまで人間として虚を抑え込もうとしていますが、怪獣8号では自身を犠牲にしても敵怪獣を倒したい、というストーリーになっています。

怪獣8号のこのあたりのストーリーは、ブリーチというより呪術廻戦に似ているかもしれません。

【怪獣8号】ブリーチに似てる?まとめ

良くも悪くも王道のヒーロー漫画なので、「〇〇に似てる」といえば色んな作品に似ているところはあるかと思います。ブリーチも王道なので、やはり共通点が多い結果となりました。

怪獣8号、似てる漫画には何がある?

あとは今後のストーリー展開でどれだけオリジナリティが出てくるかが、最終的な読者の評価に繋がるのではないでしょうか。

 

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