ユニクロは買った後日でも、裾上げに対応してくれるって知ってましたか?
買ってしばらく履いてみて、「やっぱりもうちょっと短い方がいいな」と思ったら迷わずユニクロに持っていきましょう。
でも後日だと、レシート無しの場合もありますよね。
今回はユニクロの裾上げはレシート無しでもできるのか?という疑問に迫ってみたいと思います。
ユニクロで裾上げ、レシート無しでもできる?
レシート無しでも、ユニクロ製品であれば裾上げしてもらえる
さすがユニクロ。レシート無しでもちゃんと対応してくれます。
後日裾上げだから料金が違うという事もなく、2022年6月時点の段階では1,990円以上のパンツについてはミシン縫いを無料で実施してくれます(価格が満たない、まつり縫い等だと280円かかる)。
ただ店頭でのお直しはユニクロ製のパンツの裾上げのみ(パンツの中にも裾上げ不可商品もある)となっているので注意しましょう。普通のジーンズやスラックスであれば、問題なく裾上げできると思います。
レシート無しでも裾上げ可能ということはつまり、「購入した所と違う店舗に持ち込んでも裾上げしてくれる」ということになります。どこの店舗で買ったか覚えていない場合でも、これなら安心ですね。
ユニクロさん、どんだけ神対応やねん❤
1ヶ月位前にかったジーンズ(まとめ買いセールで2本買えば990円引き)の1本とフレアーパンツを返品お願いしてみた。タグ、レシート無し、アプリの購買履歴のみ。
ジーンズ裾上げ済。
これはダメかも?と思ったけどあっさりOK!(続)— youko@ANCA関連腎炎 (@moonleaf302) June 10, 2018
ユニクロで裾上げ、レシート無し、購入から1年以上経ってもできる?
ユニクロでは裾上げに期限は設けられていない
例えば1年前の商品だって、3年前の商品だって裾上げできるということになります。
丈が気に入らなくてずっとタンスに眠っていたパンツも、ユニクロ店舗に持ち込めばちゃんと裾上げしてもらえます。これ、地味にすごくないですか?Twitterで感動の声を上げている人の気持ちが分かります。
ユニクロ、昔買ったパンツでも無料で裾上げしてくれた…!しかも10分くらいで…!素晴らしすぎる…!! pic.twitter.com/OXnbvRDcpJ
— Rikako Takahashi (@rikako_tkhs) January 17, 2020
ユニクロで裾上げ、レシート無しでもできる? まとめ
ユニクロではレシート無しでも後日裾上げに対応してくれます。ありがたい。
最期に1点注意点を挙げるとすれば、2022年現在裾上げを実施した商品の返品・交換はできなくなっている、という所でしょうか。昔は返品できたみたいなんですけど。
パンツの裾の部分って、意外と人の目にとまるんですよね。リーズナブルな価格とはいえ、せっかく履くなら納得のいくレングスで履きたいじゃないですか。待ち時間も混んでいなければ20分程度とそれ程かかりませんし、気になる方は後日でも利用してみたら良いと思います。
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