【スパイファミリー】作者の前作「TISTA」は面白い?

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大人気マンガの「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」の作者は遠藤達哉さんという方。遠藤さんの作品を、スパイファミリー以外で探す方も多いみたいです。

今回はスパイファミリーの前作として出版された、「TISTA(ティスタ)」というマンガを紹介します。一部ネタバレを含みますのでご了承ください。

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スパイファミリーの前作「TISTA」はどんな話?

簡単に言うと、「ニューヨークを舞台に、暗殺者のティスタの葛藤を描くサスペンス作品」という感じ。主人公のティスタは“修道騎士”と呼ばれる特殊能力を持った女の子で、組織の命令で暗殺をする際には瞳に十字線が入り、その影響で遠くからでもスコープ無しで狙撃が可能、という設定です。

この特殊能力はティスタが生まれた時から備わっていたものではなく、人から人へ“伝染する”ことで代々継承していく能力のようです。ティスタは友人が父から虐待されて死にかけた事を知り、友人の父に強い殺意を抱いたことで能力が先代から伝染しました。

暗殺者として身を置きながら、心の隅では子供に勉強を教える先生になりたいと思っています。あるきっかけで絵描き少年、アーティーと出会うのですが、彼との出会いが暗殺を繰り返す自分の中で気持ちの動揺を引き起こします。ティスタの動揺を察知した組織は、彼女に“ある任務”を命じます。

このまま暗殺者として生き続けることになるのか、そして組織の任務を完遂することはできるのか。果たして彼女の運命や如何に。

全2巻と短いながら、非常に重たい作品になっています。個人的には大好き。アーティーのキャラって今でいうところの「呪術廻戦の虎杖悠二」っぽいな、と思ったり。

前作「TISTA」はスパイファミリーに似ている?

「TISTA」にはスパイファミリーのようなコミカルな要素は一切ありません。マンガを読んでいて笑ってしまうようなシーンは皆無といって良いでしょう。どこまでもシリアスに、心の闇の部分に焦点をあてた作品となっています。

一方で「特殊能力」というと、ティスタの特殊な目とアーニャの読心術は人間離れしているという点で似ています。アーニャはその能力をポジティブに捉えていますが、ティスタは能力を運命と意識してはいるものの、やはりネガティブに捉えているという点が違っていると言えそうです。

「TISTA」と「スパイファミリー」は同じジャンプ系のコミックス(TISTAはジャンプSQ)ではあるものの、ターゲットとしている読者層には違いがあるように感じます。「TISTA」が面白いと思う人は、例えば「東京喰種」のような作品が好きなのかな、と個人的には思います。

スパイファミリーの前作「TISTA」 まとめ

正直、スパイファミリーのようなドタバタコメディを求める方には刺さらないかもしれません。しかしその緻密に考えられた設定や、わずか全2巻という中に散りばめられた伏線の回収など、スパイファミリーのコメディ要素以外に魅力を感じる方には読みごたえのある作品であることは間違いありません。

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個人的には「TISTA」も大好きなので、スパイファミリーの人気と一緒に知名度が上がってくれると嬉しいな、と思います。

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