外国人が手帳を使わないのは何故?

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私は普段から手帳を使っていますが、実は外国人は手帳を使わない方が多いんだとか。

あれ?システム手帳って海外発祥じゃなかったっけ?たしか起源は「Filofax(ファイロファックス)」だったはず。

今回は外国人が手帳を使わない理由を調べることで、改めて手帳のメリット、デメリットを考えてみたいと思います。

システム手帳は時代遅れなのか

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【外国人は手帳を使わない】手書きは非効率

皆さんは手帳に何を書き込んでいますか?スケジュール、ToDo、覚え書きなどが多いのではないでしょうか。

PCやスマートフォンが普及した現代において、これまで手帳に書きこんでいたスケジュールの多くはデジタルで管理することが可能になりました。仕事のアポイントはメールからPC内のカレンダーに自動で反映させることだってできます。日本より合理性や効率が優先される欧米では、「自分で紙に書き写す」こと自体が非効率であると考えられているようです。

ToDoもそう。海外の場合、実施事項を紙に書いて手帳を閉じるくらいならその場で実行してしまった方が早い、という考え方が一般的なようです。その方が遥かに効率的だし、忘れられることもない。

【外国人は手帳を使わない】持ち歩きが面倒

システム手帳の場合、一般的なサイズはバイブルサイズかと思います。「Filofax(ファイロファックス)」が作り出した規格ですね。リング径にも依りますが、バインダーを含めた重量は300g~1kg程にもなります。ちょっとした辞書くらいありますね。

海外、特に欧米では手に何かを持って歩くのを好まないと聞いたことがあります。トートバッグなんて、大人の男性はほとんど持たないんだとか。辞書ほどもある重量の手帳、しかも内容はデジタルに置き換えてスマホ1台持っていれば代用可能となれば、海外の方が手帳を持たないのも無理はありません。

ちなみに私はA5サイズのシステム手帳を持ち歩いていますが、今のところ持ち歩きにジャマだと感じたことはありません。持ち歩きを重視した場合のシステム手帳の選び方は、こちらの記事を参考にしてください。
【システム手帳】A5サイズは持ち歩きに不便?

【外国人は手帳を使わない】日本人が好むのは何故?

手書きは非効率、持ち歩きが面倒、と手帳を使うデメリットを紹介しました。海外では率先してデジタル機器に置き換えられている紙媒体の手帳。では、日本人が今なお好んで使っているのは何故なんでしょうか。改めて手帳を日本で使うメリットを考えてみたいと思います。

私の主観になりますが、メリットの1つは「相手に良い印象を与えやすい」ことではないかと思います。

海外では仕事は“結果”がほぼ全てだったりしますが、日本では(良いか悪いかは別として)結果に至る“過程”が重要視されることがあります。過程の中には「どんな方法で結果に至ったか」の他に、「どれだけ努力したか」が含まれます。そして「どれだけ努力したか」は「どれだけ努力したように見せられるか」がカギになっているのが現状だと思います。

例えば、会議に手ぶらで来る社員と、手帳を持って来る社員、どちらに仕事を頼みたいと思うでしょうか?実際は理解が早く、手ぶらでも即断即決で即時に仕事をこなす社員より、しっかりと手帳に書きこんで持ち帰る社員が誠実だと評価される風潮が日本にはあります。だからハッタリでも手帳を持って、「私はあなたの言葉をしっかりと受け止めますよ」という主張をした方が得なんです。

ちょっとインチキな話をしてしまいましたが、ちゃんとした別のメリットもあります。それは「手書きならではの良さがある」という点です。

確かにスケジュールはPCの方が管理しやすいですし、覚えたい事もスマホのカメラで撮れば一瞬で記録できます。でも手書きの場合、予定の他に実績を書き加えて後で振り返ることができたり、覚えたい情報に自分の解釈を追記することで理解を深めることも可能です。学生時代にひたすらノートに書きこんで勉強していた方にとっては、自分の手で文字を書く事自体に意味がある場合もあります。

私もシステム手帳を使う目的の半分は勉強のためです。システム手帳を活用した勉強法についてはこちらの記事で書いています。
システム手帳を使った勉強法

【外国人は手帳を使わない】まとめ

実力主義、結果主義の海外にとって、既に手書きの手帳を使う理由は無く、日本人が手帳を好む理由は共感されないのかもしれません。

私自身システム手帳とPC・スマホを併用していますが、このスタイルはまだまだ続きそうです。

 

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