主人公ロイドがターゲットにしている“ドノバン・デズモンド”の次男、ダミアン・デズモンド。ドノバンは東国の危険人物である国家統一党総裁で、ドイツでいうヒトラーのような存在です。そんなドノバンに認めてもらうため学校で認められる事を目指すダミアンですが、ロイドの娘であるアーニャとの恋が発展するのかもこの作品の見どころです。
今回はダミアンとアーニャの恋の行方をまとめてみました。
遠藤達哉先生、応援してます❗
精一杯背伸びしてるアーニャがかわいい❤️
心の声に対するリアクションが面白い。
MISSION5の三者面接はすごくグッときました。
ダミアン君の恋の行方?が気になります。
続きを楽しみにしてます。#SPY_FAMILY pic.twitter.com/XxmH3tAV0M— こまねぎ (@komakoma_negi) August 9, 2019
【スパイファミリー】ダミアンはアーニャに恋してる?
スパイファミリー今週もめちゃくちゃ笑ったwダミアンもう恋しちゃってんじゃん…
— みちを🐰ありがとうOp.7🌈 (@mititerupower) July 15, 2019
これはもう間違いなく、ダミアンはアーニャのことが好きですね。「好き」という気持ちを認めたくないという感覚からか、アーニャにきつく当たってしまうところなんか、子供っぽくてとても可愛らしい。
これは勝手な推測ですが、ダミアンはそのお家柄から、自分と対等に接してくる相手に慣れていないんだと思います。物心ついた時から自分は偉くて尊いものとして育てられたのでしょう。アーニャのように自分を小バカにするような相手に対して、強く惹きつけられるのだと思います。
【スパイファミリー】アーニャはダミアンに恋してる?
アーニャたん、今後恋愛的に誰かを好きになるとしても、今の理想の男ってボンドマンかつスパイの父だって考えると、アーニャたんと付き合うには父を超える必要があるわけでそんなの無理ゲーじゃんがんばってダミアンくん
— 茄子 (@na_su000) May 8, 2020
こちらのコメントにもあるように、実際アーニャがダミアンを好きになるのには高いハードルを越えなければならないようです。アーニャはロイドパパが大好きですからね。
ロイドは急造の新米パパですが、スパイという職業柄、完璧な父親を演じることができます。アーニャは心を読むことができますが、ロイドの内面を知っていてもなおロイドが大好きなので、その好きさ加減は相当なものでしょう。
というか、ダミアンの恋心にアーニャが気づかないのが不思議でしょうがありません。自分の意図とは関係なく相手の心を読んでしまうアーニャなのに、肝心なダミアンの胸の内は読めないという…。今後ダミアンの気持ちが分かってしまうアーニャの話などあると面白いんじゃないかと思います。
【スパイファミリー】ダミアンとアーニャの恋 まとめ
スパイファミリーの最新話読んだ✨
もう実質ダミアンとアーニャのラブコメなのでは…w
ダミアニャ推せる💕
本当の親はいないけど幸せに暮らすアーニャと、本当の親がいるのにさびしいダミアンの対比がせつない。#SPY_FAMILY pic.twitter.com/bJsyVksEtO— 井堂すえ (@wlm_grassy) April 24, 2020
スパイ/殺し屋/エスパーの偽装家族、というシリアスな一面がありながらも、どこか心が癒されるようなコメディを繰り広げる「スパイファミリー」。ダミアンとアーニャのラブコメとして読むのも良いかもしれないですね。
今後二人の恋が深まるのか、そうなったらロイドのオペレーションはどんな方向に向かうのか。今後の展開から目が離せませんね。
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