【ブリーチ】コンは最後消えてしまったのか?

漫画

「ブリーチ」の単行本2巻で初登場した改造魂魄の“コン”。物語の途中でパッタリと姿を消したコンですが、最後は消えてしまったのでしょうか。私はてっきり、物語のラストでコンが茶化してハッピーエンドなんだと思ってました。

今回はコンが消えてしまったのか、その最後についてご紹介します。

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【ブリーチ】コンの最後は原作では描かれていない

残念ながらコンは、漫画の第69巻、624話を最後に姿を消します。物語的にもここから真面目な戦闘シーンに突入するため、ギャグ要素の強いコンが登場できる余地はありませんでした。

コンは以前にも、長期間登場が無かった時期があります。漫画の25巻で登場して以来、次に姿をあらわしたのは58巻。実に33巻も登場が無かったんです。それでも忘れられていなかったのは、コンのキャラクターゆえに根強いファンを獲得していたからでしょう。

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【ブリーチ】コンは最後、何をしている?

69巻での登場以来、コンは連載20周年年記念読み切りとして掲載された本編から10年後の話である「BLEACH 獄頤鳴鳴篇」で少しだけ登場します。

10年後の話では、黒崎一護と井上織姫が結婚して「一勇」という息子がいることが描かれています。

織姫が「今日もかずいと遊んでくれてありがとねコンちゃん」と言っている事から、コンは黒崎家で黒崎一勇に振り回されているようです。

普通に考えれば、あの“喋るぬいぐるみ”であるコンが、普通の人間に受け入れられるとは到底思えないのですが…。そこはさすが一護の息子、難なく受け入れているみたい。

ただこの10年後の段階で、コンがライオンのぬいぐるみの姿のままかは分かりません。度々浦原さんやマユリ様に改造されていたコンですから、日常生活を送りやすいように姿を変えているかもしれないですね。

【ブリーチ】コンの最後 まとめ

まとめ
・原作マンガでは69巻を最後に登場しなくなる
・ユーハバッハを倒した10年後には、黒崎家で一護の息子の一勇と遊んでいる

ブリーチは結構伏線が張られていたイメージがあるので、コンについても何かしらの伏線回収が最後にあると思っていたのですが、原作では結局登場しませんでした。

さすがに完結から年月が経っているので可能性は低いですが、もしNARUTOのように続編が始まるような事があれば、是非再登場を果たして欲しいと思います。

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