【推しの子】「気持ち悪い」は本当?人気の陰で囁かれる理由とは

推しの子

2023年春にはアニメ化も決定している【推しの子】ですが、原作漫画の一部読者からは「気持ち悪い」との評価がされているようです。

原作漫画の発行部数も伸びており、ますます勢いに乗る【推しの子】ですが、「気持ち悪い」と言われる理由は一体何なのでしょうか。

今回は【推しの子】が気持ち悪いと言われる理由について考えてみたいと思います。

【推しの子】が気持ち悪い 理由①アイの死

カリスマアイドルであるアイが極秘出産、という展開から始まる物語ですが、1巻中盤にして アイは死亡してしまいます。しかもストーカー化したファンに刺されて、という生々しい展開。

タイトルからは想像できないダークな展開となっている【推しの子】は、そのリアリティさからか受け入れられないという感想を抱く方も多いみたいです。

更にはアイを担当していた主人公のゴローも殺害されてしまうという鬱展開のため、物語序盤で「気持ち悪い」となってしまうのかもしれません。

物語の要所ではアクア(ゴローが転生したアイの双子のひとり)の回想シーンでアイが刺された時のシーンが登場するため、読者は嫌でもアイの死亡シーンを見ることになります。

アクアの復讐というサスペンス要素とアイドルの青春を同時に味わえる作品とはいうものの、そのサスペンス要素が刺さらない読者にとっては気持ちの良いものではないのかもしれません。

【推しの子】が気持ち悪い 理由②転生という設定

アイが出産したのは双子で、どちらも前世の記憶を持っています。兄アクアの前世はアイの担当産婦人科医であるゴロー、そして妹ルビーの前世は難病を患いこの世を去ったアイドルオタク( アイ推し)のさりなです。この設定があるため、二人は赤ちゃんの段階から言葉を話すことができます。

アイの死をはじめとしたサスペンス要素はとことんリアリティがあるのに、転生という設定がどうしても受け入れられないといった意見は少なからず存在します。

転生してこその【推しの子】だとは思いますが、その設定に拒否反応を示してしまう読者がいるのは事実のようです。

【推しの子】が気持ち悪い 理由③ストーリー

【推しの子】否定派の意見の中には、「ストーリーの中に設定を詰め込みすぎ」というものもあるようです。

その設定というのは、例えば次のようなもの。

・ドルヲタが生まれ変わる転生もの
・子が親の復讐を果たそうとするサスペンス
・ルビーがアイドルを目指す青春もの

現実世界でもありそうな無さそうな、ギリギリのラインを攻めているような感じですが、既にその設定だけでお腹いっぱいという読者も少なくないかと思います。

【推しの子】肯定派の意見は?

否定派の意見はおおむね物語の設定の部分に集中していますが、肯定派が絶賛するのもまた物語の設定の部分。恐らく設定が受け入れられるかどうかで物語に引き込まれるかどうかが決まるような感じですね。

1巻を読んでその展開から「気持ち悪い」と感じた方の中には、読み進めることで次第にハマっていった方も多いようです。

アニメ化されるというのはそれだけ人気がある証拠ですし、1巻を読んで「気持ち悪い」と感じた方ももう一度読み直してみても良いかもしれません。

【推しの子】「気持ち悪い」は本当? まとめ

【推しの子】が気持ち悪いという意見は作画などではなく、概ね物語の設定の部分について語られているものだということが分かりました。

「復讐サスペンス」と「アイドル青春物語」が同時に楽しめるというのは【推しの子】だからできるストーリー設定のため、熱烈なファンを獲得する一方で一部の読者には受け入れにくい、言わば諸刃の剣のようなもの。

それでも【推しの子】はその設定を上手くミックスしている傑作だと個人的には思います。

アニメ化によってどこまで人気が加速するのかも、今後の楽しみのひとつですね。

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