ユニクロの裾上げ、2回目の再補正でも大丈夫?

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ユニクロのパンツ類には裾上げ可能な商品が幾つかありますが、2回目の再補正にも対応してもらえるのでしょうか。

店舗で裾上げをしてもらったものの、洗濯したり何度か着用しているうちに再補正したくなる時ってありますよね。

今回はユニクロの裾上げについて、2回目の再補正が可能なのか調べてみました。

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ユニクロの裾上げは2回目でも問題なく可能

結論から言うと、ユニクロでは2回目の再補正であっても基本的に快く応じてくれます。基本的にというのは、再補正で1回目よりもレングスを長くすることは難しい、という意味です。

裾上げにかかる費用は購入時の価格により、次のように設定されています。

補正種類 料金
¥1,990以上の商品 ¥1,990未満の商品
カットオフ仕上げ 無料 ¥280
ミシン縫い(シングル) 無料 ¥280
まつり縫い(シングル) ¥280 ¥560
まつり縫い(ダブル) ¥280 ¥560

有料になる商品もあるとはいえ、補正の価格は比較的安いといえます。

裾上げにかかる時間はミシン縫いが当日中、まつり縫いが翌日以降となっており、補正サービスの混雑状況によって前後します。ジーンズなどのミシン縫いであれば、40~60分程度で補正が完了する印象があります。

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ユニクロの裾上げ、2回目に必要になるものはある?

ユニクロ公式HPには、補正をする際に必要なものとして「商品」と「レシート(購入履歴)」が必要であると書かれています。ではレシートが無ければ裾上げをしてくれないかというとそうではなく、レシート無しでも再補正は対応してもらえるのが実情です。

レシートは主に、購入時の商品価格を確認するために用いられるようです。カットオフ仕上げやミシン縫いに関しては、1,990円以上であれば裾上げ代金が無料なので、その確認ですね。

流行が変化したり、子供服を兄弟にお下がりで着用させたいといった理由で、購入から時間が経過してから裾上げをお願いしたくなる時もあるかと思います。レシートが無くても、有料ではありますが補正には対応してもらえるので、まだ着用できる洋服は上手に活用したいものです。

ユニクロの裾上げ、2回目の再補正はできる? まとめ

ユニクロでは1度裾上げをした商品であっても、2回目の再補正に対応してもらえます。料金は購入価格によって変動しますが、2回目だからといって高額な裾上げ料金を求められることはありません。

レシートがあればより良いですが、レシート無しでもユニクロ商品であれば裾上げに対応してもらえるので、購入したのが昔であっても裾上げすることで好みのレングスに調整することができます。

価格が安いとはいえ、せっかく買ったパンツですから長く着用したいですよね。ユニクロの再補正サービスは実際にお願いしてみるととても便利なものなので、今後もサービスが継続されることを祈っています。

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