スタバのあんバターサンド、原材料はなに?

暮らし

確か2021年の5月頃に登場したスターバックスの人気商品、「あんバターサンド」。私も登場以来なんだかんだでよく食べています。基本的にはパンと小豆あん、バターとシンプルな構成に見えますが、どうしてこんなに人気なのでしょうか。原材料に美味しさの秘密が隠されていたりして。

今回は「あんバターサンド」の原材料から人気の秘密に迫ってみたいと思います。

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【スタバ】あんバターサンドの原材料は?

やっぱりみんな、どうしてこんなに美味しいのか分からないみたいですね。

原材料
こしあん、小麦粉、つぶあん、バター、豆乳クリーム、希少糖含有シロップ、小麦全粒粉、パン酵母、食塩、脱脂粉乳、ライ麦粉、ぶどう糖、発酵風味料、植物油脂、発酵種、卵黄粉、植物性たん白、麦芽エキス、全粒粉/トレハロース、加工デンプン、乳化剤、糊料、酢酸Na、酸味料、フラボノイド色素、香料、V.C

「あんバターサンド」商品パッケージより引用

私があんバターサンドを食べていつも感じるのは、コッテリし過ぎていないバターの量なのにどうしてこんなにコクを感じるんだろう、ということ。

原材料をよく見ると、バターに次いで“豆乳クリーム”が使われていることが分かります。

コクの正体は豆乳クリームだったのか。(でも自信ない)

冒頭でシンプルだ、なんて書きましたが実際には色んな材料が使われているんですね。きっとこの味に到達するまでに相当な試行錯誤を繰り返したんじゃないかと思います。

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【スタバ】あんバターサンドの製造元は?

製造元は「ランチパック」でお馴染みの山崎製パン株式会社。

無知な私は、スタバのフード類を一括で生産する工場が日本のどこかにあるんだと思っていました。実際は不二家だったり、山崎製パンだったりが製造しているんですね。

あの山崎製パンが作っているなら、美味しいに決まってます。ちなみに山崎製パンの商品ラインナップには「コッペパン(つぶあん&マーガリン)」はあるものの「あんバターサンド」という商品は無く、おそらく開発段階からスタバ専用で考えられていることが分かりました。

【スタバ】あんバターサンドは高い?

お値段、税込み300円。この値段を妥当ととるか、高いととるか。

確かに300円というと、コンビニであればチルドのサンドイッチだって買えちゃいます。もっと言えば、大手コンビニが本気で「あんバターサンド」を開発したら300円はしないかも。

でもいいんです、美味しいから。私にとっては300円でも発売してくれたことに感謝です。余談ですが私は特に、ちょっとだけ温めてバターを溶かすのが大好きです。

想像すると、つい食べたくなっちゃうんですよね。サイズも小ぶりでカロリーも263kcalと、本当にコーヒーのお供にちょっと食べるのにイイ感じ。

 

こりゃ明日あたり買うな、きっと。

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