「ブルーピリオド」に登場する美術部員、海野。美少女キャラクターを描くのが好きないわゆる“オタク”ですが、最近まで性別は男なんだと思ってました。
今回はあまりスポットが当たらない、海野を紹介していきます。
ブルーピリオド読んでるんだけど夏休み明けるまで海野さんは男の子だと思ってた…
— ✵ (@kicca_rgb255) November 13, 2020
【ブルーピリオド】海野はいつもセーラー服だけど性別は…
海野はいつもセーラー服姿で登場します。学校だから当たり前っていえばあたりまえなんですが。
でもブルーピリオドには女装男子のユカちゃんが登場するじゃないですか。ユカちゃんが男なら、海野が男の可能性もあるなって、勝手にそう思っていたんです。
でも、しっかり女の子だったんですね。
「ブルーピリオド」海野さんが俺女なのがキモくて好感度が高い
— にら (@open_nilla) March 24, 2018
ちなみに海野がオススメする漫画はハズレがないらしいです。作品の中では同じ美術部の白井、城田、山本先輩と一緒に同人誌を作っている姿が描かれていますね。
【ブルーピリオド】海野が合格した大学はどこ?
海野は八虎とは違い、東京藝大を目指すわけではありません。大阪芸術大学に合格します。
実は頑張り屋さんの海野は、あの森先輩も達成できなかった夏休みの課題、「デッサン7枚」「水彩画3枚」「スクラップブック」「写真1日1枚」「作品1点」をクリアします。
学んだ技術を自分の作品に取り込もうとするハングリーさがある個性的なキャラクター。佐伯先生のアドバイスを真面目に受け入れます。
大阪芸術大学を受験したのも、きっと自身に明確な目標があったのだと思います。
【ブルーピリオド】海野の紹介 まとめ
美術部の仲間と同人誌を作って盛り上がっているの海野が個人的に好き。
作品全体でみると、全員が東京藝大を目指すわけではなく、それぞれに目標を持って進路を選択しているのがリアルで良いですよね。
アニメで声を担当されるのは平塚未玖さん。あまり出番の多くない海野ですが、アニメの方も応援していきたいです。
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